食生活

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食生活と身長

「遺伝的な要因」による低身長は自分たちではどうしようもないものですし、病気による低身長は医療の分野です。そのため、これらの要因に対して、日常生活の改善でアプローチしていくのは現実的ではありません。

 

しかし遺伝的な要因によるものであっても、それによってすべてが決まるわけではありません。ライフスタイルの見直しを行うことによって、低身長になりにくい環境を整えることができるのです。

 

ここでは、まずは「食生活」を取り上げます。

 

食生活はバランスよく!が基本

身長を伸ばすための食生活の基本は、「バランスのとれた食生活をする」ということです。

 

特に骨を丈夫にするための食品を積極的にとることは重要です。

 

諸説はあるものの、昔から「牛乳を飲んでいると背が伸びる」と言われていますよね。これは、骨を丈夫にするために必要なカルシウムが、牛乳によく含まれているからです。

 

またカルシウムのサポート役として、効率よくカルシウムを吸収する手助けをしてくれる、ビタミンDやビタミンKをとることも重要です。タンパク質がとれて低カロリー、ビタミンKをたっぷり含んだ納豆や、カロリーが低く独特の食感が楽しいビタミンDたっぷりのきくらげなどがおすすめです。

 

こんな食生活はだめ!

望ましい食生活があれば、望ましくない食生活もあります。

 

ジュースやチョコレート製品、油分の多いお菓子などを毎日大量に食べるのはやめましょう。

 

また朝ごはんをとらずにいるのは、低身長を招いてしまう原因となります。また、朝ごはんを食べないことは、学力低下や肥満も招くので、この意味でも気を付けたいものです。

 

食事をとるときは、炭水化物だけでなく、おかずもバランスよく食べるようにします。

 

「身長を伸ばす」ということだけでなく、子どものころの食生活は、それ以降の食生活を決定づけるものになり得ます。「食育」という観点からもしっかりと見直しを行い、健康的な食生活を心がけましょう。