子どもの身長を決める要素とは?

  • 自分が小さくてつらい思いをしたので、子どもの身長は伸ばしてやりたい
  • 子どもが、背丈が小さいことで悩んでいるので、なんとかしてやりたい

 

こんな風に悩む人も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、子どもの身長を伸ばす方法について見ていきますが、その前に、まずは「そもそも子どもの身長は何で決まるのか」ということについてお話していこうと思います。

 

子どもの身長を決める要素について

 

子どもの身長を決める要素は、大きく分けて、

  • 先天的なもの
  • 病気
  • ライフスタイル

の3つです。

 

最後の「ライフスタイル」については後で詳しく触れるとして、ここでは、まず、「動かすことのできない要因」について見ていきます。

 

身長は遺伝的な影響を受ける

 

背の高さは、遺伝的な要因が大きい部分です。身長の高低は、遺伝の影響を3割程度受けると言われているため、親が背の低い人ですと、子どもの身長が低くなる可能性が高いです。薄毛なども親の影響が強いと言われていますが、身長も親の影響を色濃く受けるのです。

 

このような、「遺伝的要因」というのは先天的なものですから、後からはどうすることもありません。それ以外のところに注目して、対策を講じていく必要が出てきます。

 

身長が伸びない、それはこういう病気によるのかも

 

また、もう一つ、なかなか難しい問題として、「病気」があります。ターナー症候群などのように、染色体が正常でないため起きる病気や、子宮の中にいるときに発育がうまくいかず、低身長になってしまうSGA性低身長症などがあります。

 

またホルモンの分泌量が少ないために、身長が伸びなくなってしまう病気もあります。

 

これらのような病気は、素人判断で、「これはこういう病気だ」と断じてしまうことは、あまりにも危険です。

 

なかには成長とともに改善することが多い病もありますし、専門的な治療が必要になるケースもあります。このような場合は、必ず医師の診察を受けて、的確な指示を受ける必要があるでしょう。